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該当会議一覧

鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/1 一般質問) 本文

さらに、その林業を通して出てくるそういう木材チップなどがバイオマス発電などにもつながっていまして、言わば循環型の産業として林業を大切にしているわけであります。  本県もそれを見習って、そして大型機械の導入などをやることによって、先ほど申しました30万立米という生産にも今大分向上してきたところでございます。

新潟県議会 2022-10-03 10月03日-一般質問-04号

木質バイオマス発電は、木材チップパームヤシ殻輸入して大規模に発電する臨海型のもののほかに、エネルギー地産地消を目的とし、発電というよりは、暖房あるいは給湯などの熱源として利用することに主眼を置いた、小規模のボイラーを活用したシステムがあります。後者の技術革新は目覚ましく、病院や老健施設などで活用例が増えてきている現状を実感したところです。 

滋賀県議会 2022-09-09 令和 4年 9月 9日琵琶湖・CO2ネットゼロ対策特別委員会-09月09日-01号

◎西川 森林政策課県材流通推進室長  木質バイオマスエネルギー利用促進農業観光業への利用促進に関しまして、農業では、木材チップを燃やした熱をハウスで使った栽培に使います。観光業につきましては、温泉施設において、熱利用でお湯を沸かすといったことができると思います。

鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 目次

きかけについて)…………………………………………………………………………………………20 知事答弁)…………………………………………………………………………………………………21 島谷龍司君(地域社会維持の観点からの事業者支援施策について)…………………………………22 知事答弁)…………………………………………………………………………………………………22 島谷龍司君(バイオマス発電燃料としての木材チップ

岐阜県議会 2022-09-01 09月29日-03号

二〇一三年からは福島県など国内で植えており、関東地方では安中市が初めてであったそうで、木は製材されるほか、木材チップバイオコークスにして水素発電原料にもなり、植林をしますと三年目頃には花が咲き、観光資源にもなるという内容が記載をされていました。 今回御紹介した早生桐のように、早く成長する樹種を総称して早生樹と呼びます。

愛知県議会 2022-08-19 令和4年建設委員会 本文 開催日: 2022-08-19

衣浦港では、近年、バイオマス発電に使用する木材チップ取扱い増加に加え、昨今のコロナ禍による新たな生活様式への対応から、衛生用紙紙製品需要が非常に高まり、その原料である木材チップ輸入増加しています。これにより、バイオマス発電の原材料としての木材チップなど、既存貨物利用と相まって岸壁の取扱能力が逼迫する見込みです。  

岐阜県議会 2022-06-01 06月24日-05号

このような状況の中、さらにロシアウクライナ情勢に伴い、日本政府が令和四年四月十九日にロシアから日本への合板原料となる単板や木材チップ、丸太輸入禁止措置を発動いたしました。また、EUがロシア、ベラルーシからの木材輸入を停止したことから、欧州内の木材不足により、欧州から日本向け木材輸出が減少するとの予測もあります。

富山県議会 2022-05-31 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-05-31

政府で、ロシア材輸入禁止を定めておりますが、それにつきましては丸太、単板──単板というのは合板原料となるものですけれども、それとあと木材チップということですが、県内のロシア材は基本的に製材品ということでございまして、輸入禁止にはなっていないんですけれども、一方で最恵国待遇の撤廃ということで関税が上がるなど、非常に、今後は不安視されているところで、やはり国産材、県産材、特に調達がしづらくなってきているという

大分県議会 2022-03-08 03月08日-07号

近年、バイオマス発電用木材チップなど、新たな貨物も取り扱われるようになりました。こうした貨物増加にも対応するため、現在、航路や泊地の浚渫のほか臨港道路整備を進めています。 中津港がその役割をさらに高めるためには、県北地域のみならず九州北部地域を視野に入れた集荷エリアの拡大が必要です。そのため、広域道路ネットワークとして中津日田道路整備を重点的に進めています。 

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第3号) 本文

燃料供給体制につきましては、木材チップ生産する施設伐採現場で加工する移動式チッパーなどの整備費用に助成を行っており、昨年度の供給量は八万三千立方メートルと、五年前の約四倍に増加しています。  今後は、さらに増大する需要対応するため、伐採木を枝葉がついた状態で搬出し、作業ヤードにおいて利用目的に応じた仕分けを行った上で、その全てを活用する新たな作業システムを導入することとしています。  

愛知県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第3号) 本文

そして、主に石炭木材チップ、トウモロコシなどの原料輸入中心となっており、この地域エネルギー拠点生産拠点として重要な役割を果たしている工業港であります。  現在、衣浦臨海部における企業立地状況は、碧南市、高浜市、西尾市、半田市、武豊町を合わせて約六百四十の事業所が操業しており、約三万人の方がここで就業をしております。  

富山県議会 2021-09-07 令和3年県土整備農林水産委員会 開催日: 2021-09-07

林業中心のプランではあろうかと思いますが、地元の企業では、紙やバイオマス発電原料になる木材チップを製造するために間伐材利用したいと思い、環境負荷も考えている会社があるわけでございますが、なかなか間伐材が集まってこないということでございまして、そういう意味では富山県産材の一層の利用促進が重要だと思っております。